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プロフィール
たいせい みい

「王さまのごめいれい」

会計事務所で働くたいせいみいです。
今日も受話器片手にうぐいす嬢で頑張っています。電話

ある小学校の六年になる女の子の一人が
次のような詩を書いています。

「王さまのごめいれい」
といって、バケツの中に手を入れる
「王さまって、だれ?」
「私の心のこと」
おそらく、寒い朝、ぞうきんをゆすいでいるのでしょう。

冷たい水の入ったバケツに手を入れ、しぼらないと
いけない時の心の動きが、この詩に表現されています。

「いやだなぁ」という気持ち、「でもしないといけない。
王さまのごめいれいだから」

実は、私たち一人ひとりの心の中にも、この王さまは
住んでおられるのです。

ためらっている私たちに、善いことを「しなさいよ」とすすめ、
悪いことを「してはいけません」と制止してくださっているのです。

「王さまのご命令」に耳を傾け、従って、生きてゆきたいものです。

「置かれた場所で咲きなさい」
渡辺和子著 幻冬舎


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Posted by たいせい みい
2018年04月26日at 12:57
Comments(1)
この記事へのコメント
最近みいちゃん コメント返してくれないからさみしいです。
僕の王様はみいちゃんですよ!!!
Posted by 長田直道 at 2018年04月26日 19:05
 
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