熊本税理士・会計事務所大成経営コンサルティンググループ

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今日も一日受話器片手に、うぐいす嬢で頑張っています

ドラマで見るような、
不幸が波状攻撃されている人が、
現実にもたくさんいるようです。

なにか問題が発生する度に、
その人が必ずからんでいることがあります。

不思議です。

しかし、よくよく考えると、
ドラマでは失敗や不幸なことを経験とし、
そのことから学び最後は克服することになっています。

また、挫けない姿も描かれ、
常に明るく前向きで解決しようとします。

その姿に感銘を受け、
徐々に協力者が増えてゆくという設定です。

現実に目を向けると、
不幸が続くと「自分だけなぜ？」と内向きな発想で、
責任を外側に求めてしまいます。

問題や不幸の発端が自分にあることをさて置き。

発端とまではいかなくても同じ失敗を繰り返す人

よく叱られている人、指導内容が変わらない人。

そんな人も不幸の呪縛から解放されません。

さまざまな不幸事であろうことは、
誰にでも発生する可能性はあります。

そこでどう考えてどう行動したかが、
その後の出来事に大きく作用します。

つまり、経験を積むということと、
経験を活かすということです。

不幸事に見舞われる人の代表的なタイプは、
ドラマでハッピーエンドで描かれている人と、
まったく逆の思考と行動をしています。

神さまが成長のチャンスというか、
危機回避のチャンスを与えていることから、
敢えて自ら避けようといている行為の顕れでしょう。

ドラマ半沢直樹ではないですが、
憎しみではなく不幸事がチャンス到来と考えれば、
数倍返しで幸福が訪れるでしょう。

少なくとも、それまでの不幸だと思われることが、
発生しても回避できるという幸福は感じるはずです。

〇〇バンクY社長より


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